☔え?妄想なん?幻覚なん?現実はどれや…🌈
うちが好きな日本の映画監督 片山慎三監督の新作やで。 去年、劇場に観に行こ思てたけど 結局行けずで 昨日あまぷらに上がってたで、早速観てたー。 うーん...。 率直に言うと、 ヤク中?の人が書いたんかな、これ。 ...みたいな、朦朧とした感じとか 夢うつつみたいな雰囲気やったね。 原作は、つげ義春で うちはつげ義春の作品、見たことないんやけど (ねじ式、とか有名よな。) 意味不明感がおもろかったで。 主人公の義夫が住んでる部屋の雰囲気 すごい好きやったわー。 自分で描いた絵が、 ところどころ貼ってあるんやけど 『眼』ばっかでめちゃ不気味やった。 あと、 森田剛が演じるエセ作家が なぜか鼻の横についてたホクロをいきなり取って、 義夫に投げつけるシーンな。 『なんでやねん…!!!』 (笑) って、ひとりでツッコんでたわー。 ホクロって取れるんやな(笑) ていうか、なんでわざわざ偽ホクロやねんw 不思議な愛のお話しなんで、 おせっくすシーンはまあまあありますね。 おせっくすシーンで わざとモザイクかけてるんも、 なんか不自然でオモロかったよ(笑) 片山監督の作品って 『人間』の『闇の部分』を生々しく炙り出してくる 衝撃作が多いんやけど、 この作品は、ちょっと毛色ちゃう感じやな。 でも オナニーしたくなるんやなくて、 観てて、せっくすしたくなる作品でしたー。 今日は個人イベント日なんで エロ河童モードで爆走したいわー。
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